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05/04/23  近所の野池 釣果報告
昨年から会社の同僚よ〜いち氏から誘われていた釣り。
石巻 旧北上川河口でのシーバス釣り。
他のシーバス釣りとはまるっきり違う。

普通シーバス釣りって言うとシンキングミノー、ディープダイバー、バイブレーションなどを使い
ストラクチャーおよび、街灯の明かり付近を攻めるのが一般的。
時間帯的には夕方から夜が普通。

石巻の旧北上川では日和大橋より上流では一般的な釣りで問題なし。
河口へ行くとまるっきり違います。

河口はだいたい250〜300m幅くらい。
護岸堤防が海まで300m程度伸びています。
その堤防直近にはテトラポットが沈めてあり、流れは比較的穏やか。
流心は凄い勢いで流れています。
その凄い流れの流心を海から上ってくるシーバスを釣ろうってのがここの釣りの定番。
ミノーなどでは到底流心まで届きません。
使うのはバイヴレーションの40〜60g程度。
ゆっくり巻くと根掛かりしたり、流されたりしてしまうのでリールは全力巻き取りです。
シーバス用のロットで40g程度を背負えるロットはあっても60gを背負えるのはなかなか無い!
以前シーバス用10ftを持ち込み40gのバイヴレーションで挑戦しましたが飛距離が全然出ません。
シーバス用を選ぶとしてもよっぽどコシがないと飛ばない模様。
大多数が陸からのメタルジグ遠投用青物ロットを使ってます。
ダイワ シーホークの13ftが多いです。その他この河口専用ロットKITAKAMI-SPってロットも多い。

過去二回全然釣れる気配すら見えず、あきらめ掛けておりましたが何とか今回は釣ってやろう!

干潮が12:00頃だったので潮の下げ始め7:00より実釣開始です。

今日は一段と流れが速くかなりルアーが流されます。
まぁいつもの様に黙々とキャストしては全開巻き取りを繰り返します。

9:30頃かな?場所を移動しながら釣っていたのですが、連れのよ〜いち氏がヒットした模様。
あわてて携帯を取り出しましたが、キーロックしてたりして写真が間に合わず。
ロットのしなりを見せたかった〜
撮影した頃にはすでにランディングでした・・・。

ここは足場が高いためよっぽどの小型で無い限りタモにてランディング。
釣れると周りの人がタモ取りしてくれます。
よ〜いち氏にタモ取りしている人はここの常連 岩崎氏。
毎日来てるんだって〜。このハードな釣りをよく・・・・凄い。
釣ったら市場に卸すんだって。商業釣りですな。
御年70才。道具はウエダの10ft、リールはステラ8000HG。ただただ凄い。

記念撮影(笑)
60cmでした。
ダイワ シーホーク13ft + ダイワ ソルティガZ4500 + ダイワ SWバイヴジグ60g(レットヘット) 

よ〜いち氏が釣れてかなりうらやましい・・・。
この段階ではまだ潮も動いているしあきらめては居ませんでした。
人数が増えてきてだいたい4〜5m間隔で人がキャストしてます。
その上、流れが速いのでラインが結構絡みますね。

私も隣の人と絡んでしまいました。
普通は二人とも巻き取ってから糸の絡みをほどくんです。
足下にテトラが入っていて根掛かりしてしまうから。
ところが私のラインの途中に隣の人のラインが激しく巻き付いてしまったため私は巻き取りできず。
バイヴは半ばあきらめました。
糸の絡みをほどいて

「あれっ?引っかかっちゃいましたよね?」
「たぶんそ〜ですね〜、あ〜・・・・・やっぱり引っかかっちゃいました」

そんなやりとりがあってラインブレーク覚悟でバイヴを外す。
ガリガリというコンクリートにフックがこすれる嫌な感触がロットを伝わってきます。
激しく竿をしゃくると何とかはずれました。良かった〜。
とりあえず心配そうに見守っていてくれた隣の人にはずれた事を報告し、事なきを得ました。

はずれたルアーがまた引っかからない様、もう一度ロットをたててジャーク。
そこから高速リトリーブ再開した瞬間、ゴンッて言う鈍い感覚とともにロットがしなり、ドラグがうなる。
つ、釣れたらしい・・・(汗)
ドラグ設定が甘かったらしくドラグが出っぱなし。
ロットを持ち替えファイティングスタイルに移行し、ドラグを締め込みフッキング。
そこからはチチチチっとドラグが出ては巻き取り、巻き取ってはロットをたてるの繰り返し。
ロットがしなっているのを見つけてくれたよ〜いち氏がタモを片手に駆け寄ってきます。

「根掛かりか?(魚が)いるのか?どっちだ?」
聞かれたんですが答える余裕がありません!

足下まで引き寄せてきたので余裕ができやっと返答
「(魚が)ついてるよ〜、よろしく〜」
「な〜(キレ口調)、ついてるならついてるって早く言え!血圧上がるだろ(爆)」
無事ランディング〜。でも小さかった。

釣りに詳しくても電化製品に詳しくないよ〜いち氏に携帯のカメラの使い方を説明し記念撮影(爆)
56cmと小さかった。

ダイコー デスペラード11ft + ツインパワー5000HG + ダイワ SWバイヴジグ60g(マイワシ)

(ラインが絡んだのは後ろに写ってる黄色いTシャツの人。この人のおかげで釣れた) 

この後さんざん馬鹿にされた。
「いや〜ルアー根掛かりさせて釣る人始めてみたよ」 って。
まぁ小型は足下のテトラに潜んでいる場合があるのでそれが釣れたらしい。
今度行く時はオフセットフックとワーム持参か?(爆)

それからがんばったがバイトはある物のフッキングせず。
潮止まりを迎えます。
この時点でもう止めたかった。
暑いし、リールを巻く左の腕全体がぱんぱんでもうリトリーブ自体ができなくなりつつあったから。

常連さんと情報交換してまったり。
何でもこの場所は当初ミノーで釣ってたらしい。
ただ、先述の通り流心の大型を狙うためこの釣り方が定番化したとか。
まぁ本流でヒットすれば80cmオーバーは珍しくないようです。
この日、見ていた中では87cmってのが上がってました。
あれはすでに魚ではない。化け物ですね。
釣っている人が海に落ちそうになってました。
それほどに引くんですね〜。釣ってみて〜。

そうこうしていると上げ潮になり始めました。
よ〜いち氏と辞めるかって話をしていると周りがばたばたと釣れ始める。
潮が動き始めて活性が上がり遡上を始めたようです。
ここで辞めるわけにはいかないでしょう!

と言う事で、限界にありつつある左腕を酷使しながら続けます。
私も、よ〜いち氏もバイトはある物のフッキングまで持ち込めませんでした。

「も〜限界」

二人とも悲鳴を上げて釣り終了。
道具を片づけストリンガーに掛けておいたシーバスちゃんを活〆にします。
サバイバルナイフ登場。きちんと血抜きをして持ち帰り。
堤防上を300mほどストリンガーをぶら下げて帰るこの優越感。
周りの人には皮肉から、激励の言葉を掛けられます。

この釣り3回目なんですがかなりつらい。
ジギングも結構つらい釣りだなって思うけどそれ以上。
大遠投して高速リトリーブの繰り返しだから肉体的にはかなりつらい。
リールに掛かる負担も結構なものかと。

帰りの車中二人とも余韻に浸り釣った瞬間の同じ話ばっかり(爆)
何はともあれ、釣れて良かったです。

帰ってきて三枚におろし、刺身、多少をバターソテイ、中骨を使ってあら汁を作りました。
刺身はまぁスズキの刺身ですね。
ソテイもまぁ普通のソテイ。
驚いたのはあら汁。
これがまたうまい。
たった一匹の骨しか入っていないのにこんなに出汁でるんだ〜

今度釣れてもあら汁は欠かせませんぞ!

ジギングで大物釣れるのよりもかなり激しいファイトでした。
ジギングは基本的に大きくても下から巻き取ってこればそれでOK。
重い事には重いが、まぁ何とかなります。
ところが、シーバスちゃんは真横から引っ張ってくるから重いし、暴れると凄い衝撃でした。
この手応えを味わったら辞められませんな〜

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